中野太郎様
私は地獄の年度末進行で今日も深夜残業続行中だ。疲れたのでトイレに行くと社長室から声がする。ドアが空いていたので覗くと、テレビ電話で不破哲三がもっと搾取しろ、もっと深夜残業をしろ。と喚いていて社長はそれに平伏している。仕事に戻り、この二十年間、年度末は特にそうなのだが、普段から残業が多く、ろくに祈る暇も恋愛する暇もない。結果草食系女子になり婚期を逃してだいぶ経つのだが、この前教会で見た素敵なあの人に春になったら声をかけてみようか。とは言っても三月中は無理で、深夜残業を死ぬ気で終わらせて、土日はぐったり寝る毎日だ。部屋の掃除もしてないので荒れてきたし、食事はコンビニ弁当百%だ。忙しくない時は土日は自炊しているので料理はなんでも作れるが、年度末は作る元気がない。もちろんこんな仕事でもそれなりにやりがいがあるから二十年間も続いているし、結婚してもやりたいのだが、この残業だけはなんとかならないのだろうか。人件費をけちり過ぎだと思うし、定時に帰れるようにして余暇に学問させるともっと生産性が上がると思うのだが。またトイレに行く。社長室を覗くとまだ不破哲三が演説してる。これは会社に期待する方が間違えているのかもしれない。
神取麻衣
神取麻衣様
親父のケーブルは東京の不破哲三の屋敷まで繋がっていた。ローラーダッシュで地下道を東京まで行き、不破哲三の屋敷に忍び込むとケーブルは不破哲三の自室と思える部屋に続いている。不破哲三の部屋からは無数のケーブルが伸びており、蛇のようにのたうっている。おそらくこれで全国の共産党員を操っているのだろう。不破哲三の部屋からは、革命、滅ぼせ、草食系、シャブという声が聞こえる。おそらくコミンテルンを操っているのは不破哲三なのだろう。このまま部屋にラウンドトルーパーで押し入ってマシンガンを斉射してやってもいいが、おそらく警備は厳重で護衛も山ほどいるであろう。俺は不破哲三を諦め、作戦を変えて不破哲三の家の図書室を探す。不破哲三の屋敷は広大で小学校ほどの大きさがあり、党費を横領したのと印税で建てたものだが、しばらく屋敷をこっそりほっつき歩いて図書室を発見する。鍵を壊し侵入する。そこで資料を漁って、コミンテルンの歴史の資料を見つける。原始共産制の時代から続くコミンテルンは文明が起こり、原始共産制が破れると歴史の闇に潜り、支配階級の裏組織として続いてきた。人類補完計画を目指し、フリーメーソン、近代共産主義革命、新自由主義と歴史を闇から操るコミンテルンはロスチャイルド財閥から、末端の日本共産党員まで潜り込んだ秘密組織であり、人類を草食化して人口を大幅削減した後、チップを人類に埋め込み、不破哲三をトップに独裁する体制が目指されている。不破哲三はクローン研究にも熱心であり、不破哲三のクローンの一人が池田大作である。プーチンも不破哲三の白人型クローンの一人で、コロナウイルスをばら撒いたのも、ウクライナを侵攻したのも不破哲三の陰謀である。新型コロナウイルスと草食系で人類を弱らせ、人口削減して、世界を共産主義体制にして生産手段を社会化して、時に飢餓を招きながら、クローン技術で何万年も生きようとするのが不破哲三なのである。アドルフヒットラーもマイヤーアムシェルロスチャイルドも不破哲三のクローンであり、原始共産制の時代から宇宙人に学んだクローン技術で人類を影から支配してきた不破哲三。もちろん見かけ通りの歳ではなく、クローンで定期的に若返っている。不破哲三の資料を調べていたがどうやらシリウス方面の宇宙人がそのもとであったらしい。類人猿に働かせて、現人類を作ったシリウス人は、戦争で滅び、その末裔が地球に住み着いた。その長が不破哲三で、クローン技術で、原始共産制から現代まで生き延びた。ピラミッドや古墳、ストーンヘンジなどの巨大建造物もシリウスと連絡を取る施設だったのだ。近代にはロスチャイルド財閥を作り、全世界を支配したコミンテルンは。近代共産主義でも人類を実験でおもちゃにした。それがソ連の計画経済と中国、カンボジアの原始共産制の実験である。計画経済でも相当な無茶だが、近代国家で原始共産制をやったのはさらにめちゃくちゃで、中国では六千万人、カンボジアでは三百万人、ソ連では二千万人、犠牲になっている。さらに新自由主義を操るのもコミンテルンで、日本では派遣労働で八割から九割の人口が消える。もちろんコミンテルンは意図してそういう残虐な状態を作り出し、人類を虐待することを好むサディストなのだ。日本共産党では生産手段の社会化を極秘研究中で、星野という党員から聞いたところによると、第三セクターを使った経済新体制らしい。もっとも共産党のやることだからそんなことで飢餓を生むことは折り込み済みで、もしも日本共産党が政権を取り、生産手段の社会化を行ったら、五千万人レベルで飢餓が生じるであろう。ベーシックインカムなどの飢餓新自由主義政策もコミンテルンの指導の元であり、竹中平蔵も民青の元メンバーであり、アメリカのコミンテルンの組織で育てられた日本破壊のエージェントである。小泉純一郎は女の首を絞めることが好きな性的倒錯者だが、芸者を首絞めで殺して、内閣総理大臣になりその過去を揉み消した男である。竹中と小泉や政府関係者は極秘の隠れ家でよく麻薬と女と殺人を楽しむらしいが、そこのメンバーだった飛鳥がシャブ中だったのもある種当然だったのである。安倍や麻生が漢字が読めないのも、シャブの副作用による痴呆のためで、安倍は麻薬が原因で大腸炎になった。財務省主計局を筆頭に、この竹中平蔵がパソナの資金で操るゲストハウスで覚醒剤と各種麻薬に汚染されている。財務省主計局が深夜残業が好きなのもシャブ中が多いからで、彼らはいずれ水道を民営化させ、水道水にシャブを混ぜて国民をシャブ中にさせ、搾取し、草食化させようとしている。歴代の自民党のキングメーカーが実は共産党の不破哲三だったのだが、田中角栄の日本改造列島論に合わせて、地上げとバブル景気を起こし、金銭感覚の狂ったバブル女を大量に生み出し、それにウンザリした層が草食系の元になるオタクを大量に生み出したのも、不破哲三の計画だった。宮崎勤事件。援交犯罪。神戸連続殺人事件。バブル崩壊。地下鉄サリン事件。構造改革。派遣労働の大量生産。草食系が七割を占める日本と不破哲三のシナリオ通りに動いている。自民党や官僚はほぼ麻薬中毒による痴呆でどうしようもなくなっており、岸田などもシャブ欲しさに内閣総理大臣になったほどだ。京アニ放火事件の青葉真司も大量のシャブを投与されている。水道水にも一部シャブが混入され、飲んだ層が反ワクチンの陰謀説にはまったり、大阪で精神病院を放火したりしている。子供部屋おじさんが小学校を襲ったのも、元々草食系で危なかったのだが、さらに水道水のシャブを飲んでハイテンションになったのだった。もちろんオウム真理教も不破哲三の下の池田大作の元でシャブを量産していた新興宗教だったのだが、シャブをやり過ぎてサリンを作ってばら撒いてしまった。五稜郭公園には日蓮宗の寺と創価学会の馬鹿でかい建物があるが、そこでもシャブが配布されていて、暴力団も創価学会からシャブを仕入れて、シャブを売り捌いている。そのアングラマネーを弄ぶのが池田大作であり不破哲三であって、佐藤優が創価学会に好意的なのもシャブをあてがわれたのではないかと思われる。公明党と共産党は日本に暗躍する二大カルトで共にシャブを基盤に党勢を拡大した。共産党の秋田冒険王という末端党員はシャブを売り捌きながら連続無差別殺人を繰り広げている。不破哲三の屋敷には人骨が散乱して、地下に埋められている。警察も検察もコミンテルンとシャブに汚染されていてどうしようもない。ウクライナの侵攻もシャブの利権争いが背後にあるらしく、ロシア、ウクライナ政府は全てシャブ漬けである。不破哲三はもはや死体でしか立たず、ユダヤ人を六百万人殺して屍姦したり、屋敷で死体を量産して屍姦している。もちろん不破哲三はホモだから男を屍姦するのがお好みらしい。不破哲三が作った中で最高傑作が北朝鮮で国民を飢餓に晒して、屍姦ツアーに出るのが不破哲三の楽しみなのだ。なぜか北朝鮮では共産主義なのに世襲なのだが、そういうところ